はじめの自分次第でどうとでもなる

自分が感じた事や考え、体験を書いてます。

物価高騰 日本とアメリカ

皆さん、こんにちは
戦争が始まってから、ガソリンが値上げしたり、
食品や、公共料金等、数知れず
物が高騰しています。

このまま値上げラッシュがいつまで続くのか?
私達消費者にとって、死活問題です。

今回は、日本とアメリカの物価高騰を比べながら深く掘り下げていきます。

それでは
はじめっちゃいましょ!
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どれくらい高騰したのか?


日本の物価高騰は7年ぶり2%以上になり、
生鮮食品を含む指数が2.5%
電気代は21.0%、ガソリンは15.7%
生鮮食品以外の食料は2.6%上がり、上げ幅は3前年の2.0%を上回った。


電気料金 85~164円以上
ガス料金 84~113円以上



ちなみに俺の1ヶ月の電気代は、
5月~6月10まで  3333円だった。

これは、たかだかエアコンを一回つけただけである。
いつもは2500円位だった。


3333円の内訳は、
冷蔵庫、パソコン、部屋の電気一ヶ所
その他

まぁ普段から余計な電気は付けない主義だが、
基本料が相当上がったのだろう。



家庭への影響は?

パン食だった家庭が米を食べるようになり、カップメン等の食品も、手軽に届かなくなって
きている状態だ。

日本人に親しまれている朝食の定番
卵料理、 鶏卵の高騰により二倍程値上げした。

その他トイレットペーパー、日用品も値上げ。

主婦の皆さんは更なる
やりくりを余儀なくされている。


{生活必需品は買っていくが、正直困る}


{家族が多いので、いつもの二倍になって
しまった。}

などの声も聴こえる。





一方アメリカはどうなのだろうか?


米価高騰止まらず

日本と同じ様にアメリカも値上げに
苦しめられているらしい。

中でも、ニューヨーカーに人気の朝食定番
ベーグルセットが、コーヒーを足すと19ドル
日本円で2500円以上します。

ベーグルはサーモンやクリームチーズをパンに挟んだ、サンドイッチに似通った食べ物です。


アメリカでの小麦の2値段は二倍に値上がり
鳥のむね肉は同じく二倍に、ターキーローストビーフ等も。

原材料の値上により、価格を上げる
店が急増、コーヒーカップの値上げにより
コーヒーが30%も値上げ。


しかも、ガソリンは50%も上がっているという。

ドライバーは、値上げしてるので、運転を減らそうとする考えだ。

その対策にアメリカは金利を上げた。

対象的に日本は金利を上げることは出来ない。

アメリカは20年好景気だが、逆に日本は不景気が20年続いている。


{普段は60ドル日本円で約8000円でガソリンが満タンになる。今は100ドル1万3400円かかるよ}


{食べ物の値段が上がっている、バーガーキングマクドナルドで食事したら20ドル日本円で約2700円。
日本は良いね!安くて}


など声も上がっている。




高騰っていつまで続くの?


やはり、ロシア、ウクライナの争いが終結しなくては始まらない事だ。


日本はどんどん円安になり、物価高騰
確かに今は苦しい状況だが、戦争に巻き込まれている人達に比べれば幸せな方だ。

争いは何も生まない 悲劇しか


今は耐えしのぐ時期なのかも知れない

令和 新年号になり4年

後半年ちょっとだが、皆さんに良い事がありますように。
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