新学期が始まり１ヶ月経ちましたが、新生活は如何でしょうか？
何となく気分転換で引っ越したり、仕事柄
引っ越しの方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか？
そして、現在進行形で困っている方も居るはず
そんな心機一転の気分に水を差す者それは
隣人だったり、騒音問題。
今回は隣人トラブルや騒音問題、解決法について俺の体験を踏まえ、語っていこうと
思います。
俺のはじめての、一人暮らしは木造のアパートから始まりました。
住み始めた頃は、周りを探索したり、
見るもの聞くものが全て新鮮で、
とても楽しかった事を鮮明に覚えてます。
近くのスーパーに買い出しに行ったり、
銭湯に入りに行ったり
満喫していた。
一人暮らしが板についてきた二年目の、そんなある日隣に誰か引っ越してきました。
幸いにも今まで隣は空き部屋でした。
隣人と挨拶をし、その頃の俺はお節介だったのか、スーパーや銭湯等を教えてあげたり
面倒を見たのを覚えてます。
そんな、何気無いやり取りが続くと
思っていたのですが、亀裂が生じました。
後から知ったんだけど、
隣人は有名な事務所のジムに通う格闘家だったのです。
木造なので、多少の物音や、テレビの音は気にしないし、ましてや隣人と、仲良くなってしまったから、何も言えない。
だけど、減量中なのかうめき声や、部屋の中で暴れている雰囲気が見受けられました。
PR
朝早いし、睡眠不足に陥ってきたので、限界を感じ、大家さんに相談しましたが、
お年寄りの為、怖いのか対処してもらえません。
仕方無く、俺は引っ越す事を決意しました。
廊下で目があった瞬間、因縁を付けられ
知り合った頃とは違う、変わり果てた隣人がいました。
どうしてこうなってしまったのか？
減量ってそんなに精神を削る事だとは
あの頃の俺は解りませんでした。
だかと言って同情は出来無い。
これが俺の一人暮らしで学んだ事
①隣人とはあまり親しくする必要は無い
②絶対木造は住まない
③大家は信頼出来る人が良い
④なるべく門部屋にする事
⑤予め不動産屋にどんな人物が住んでるか
聞いておく事
以上を気を付ければ、今回の様な事は少なくなる。
※ここからは、飾らず俺の言葉で話そう。
PR
東京、家賃3万円からの【シェアドアパー東京、家賃3万トメント】
その後俺は引っ越しを五回程して、今の防音の部屋に落ち着いた。
ここまでが、俺の体験した一人暮らしで起きた隣人トラブル
ここからは、騒音問題について話していこう
騒音問題とは具体的に何だろうか？
テレビの音、足音、子供の鳴き声、騒ぐ声
楽器や、歌声、数を挙げてはキリがない。
そんな騒音問題、勿論俺も体験をした。
とあるマンションに住んでいた頃の話だ
何処にでもあるマンションだが、鉄筋コンクリートで、音は漏れにくい物件だった。
俺が住んでから、数年経った日
大問題が起きた。
ある日、窓を開けているとテレビの音が大音量で聴こえてきた。
ただの大音量じゃない、まるで選挙演説並みの音量で流れてくる。
周りの家かな？と思ったが
よく耳を澄ませると、音の出所はこのマンションだった。
俺は直ぐに外に出て、客観的に音の出所を
詰めて探してみた。
やはり、このマンション
しかも、上層の部屋だった。
俺はその部屋を突き止め、直ぐに管理会社に通報をした。
その時は、それで落ち着いたに見えたが、
さらに事態は悪化した。
それから、数週間経ったある日から連日の様に
今度は何かをハンマーで殴るような音が、
マンションの内に鳴り響いた。
今回は厄介な事に音の出所が解らない、
だから俺は隣の人に聞いてみた。
すると、隣も解らないらしい
だが、隣人のさらに隣から
音が聴こえて来るような気がする。
流石に俺も限界がきていて、冷静ではいられなかった。
少し怒声を混じりながら
そのドアを叩く、すると、中の住人が出てきた。
俺の怒声を聞いたのか、少々怯えた感じで
応対してくれたが、話を詳しく聞くと
どうやら、この住人の上の階のおばさんが
原因らしい。
俺達三人は話し合う事にした。
事の発端は意外なものだった。
この住人は7年程住んでおり、
そのおばさんが上の階に、引っ越してきた
頃から、嫌がらせが頻繁に起きていたらしい。
最初の頃は床を足踏みで、ドンドンと
段々エスカレートして、テレビの大音量や
ハンマーで床下を叩く行動に出たらしい。
それが昼夜問わずだ。
堪らなく管理会社に何度も通報したらしいのだが取り合ってもらえなかったらしい。
ただ、理由だけは聞けた
おばさんが暴れる理由
それは床下から霊気が上がって来る
というのだ。
俺はそれを聞いた瞬間
あ、ヤバイなこれはと思った。
宗教的な何か、更年期障害か、統合失調症か何れにせよ
まずいと感じたので、先程の住人に対する勘違いや、俺自身も騒音は嫌だったので
何とかする為に、管理会社に俺が代表して
話し合う形になった。
では、お待ちかねの騒音問題の解決法をポイントを交えながら話していこう。
①証拠集め
先ず俺がしたのは、証拠集めだ
音が鳴り響いたら、直ぐにおばさんの部屋に行き、動画を録った。
念のために何個か用意しておく。
②本人への警告
これは俺の性格から来る、悪は絶対に許せないの信条から出来る事なので、真似はお勧めしない。
俺はおばさんに何故こういう事をするのか？
改めて理由を聞いた、流石に落ち着いてとはいかない、お互い怒声混じりだ。
そして、大事な事は管理会社を通す事を予め伝える事。
③管理会社への通報
この２つが揃ったら管理会社に相談しよう、無理なら動画だけでも構わない。
その後に、今までの経緯を説明し
皆困っている事を伝える。
だが、管理会社は揉め事を、嫌う為に
殆んどのケースは動いてくれない。
でも俺は、ある事がきっかけで管理会社の
人間とやり取りする機会があった為
今回の騒動が真実味があり、緊急性がある
ものと判断され、おばさんは強制退去になった。
どうして、上手くいったのか？
管理会社が最も苦手な事がある
それは、数で来られる事。
今回の様に、三人が結束して
事に対処した事が解決に導いた要因だ。
一人ではなく三人で。
騒音者を何とかしたいなら、周りの者を味方にした方が良い。
例えば、あなたの部屋が1階で、騒音者が2階なら、騒音者の両隣、または、上の階の住人に
相談を持ち掛ければよい。
きっとあなたの様に騒音で迷惑しているだろう。
なので、力になってくれると思う。
そうしたら後は、結束し、管理会社にメールやら、電話をすれば良い。
俺が書いた内容を、参考にして欲しい。
俺は管理会社に下の住人が迷惑してる事
精神的に疲れてる事や、そして
このまま続けば、こちら側は管理会社に対して
精神的苦痛を生じさせる存在をを野放しにしてる事から、慰謝料を請求すると書いた。
それと、そのおばさんが何らの精神的
病を患っている可能性も指摘した。
まとめ
騒音問題が起きた場合
一人で解決するのではなく、周りの力を借りよう！
そして、実害が起きてることや法律に関する事で、管理会社に直談判しよう。
あなたは決して悪くない、泣き寝入りをする前に行動を！
